因果応報の巻

2024年01月06日 21:01

因果応報
結果には原因があります
そしてそこには
タイムラグがある程度みられることはしばしば

たねをまいてから原因
それらが成る結果
まで時間がある

すぐに起こることもありはするけれども。
それでも間が全く一瞬もないということはあまりないのではなかろうか。

そんな原因と結果
とタイムラグ

結果は原因によりもう決まってしまうのだけれど、
そのタイムラグの間にあらたに原因をつくってそれらが合わさると、もともと起こりうる結果の度合いに関わる。または、それ以外に分岐する結果へと方向性をかえていくこともありうる。

たとえば
起床7時半
はちじが出勤状況
通勤にはどう縮めても20分、準備にもどう縮めても20分かかる状況
このとき、この起床時間がいんとなり遅刻という結果が既に決まる

この起床にもそれの原因がまたそれ以前にあるかもしれないけれどそれはおいておいえ。

ここで、起床した時点ではまだ結果があらわれていない。そこまでのタイムラグがある。この例はタイムラグがはっきりわかりやすい例です。三十分ですね。

この間、どんな行動を選択するか。
これで、既に決まった結果の度合に影響を与えることができる。

全う?(笑)なところでいえば、正直に職場へ連絡して寝坊と遅刻するを伝えるところでしょうか。

その同じ連絡にしても連絡の仕方によってあらたに原因として影響させられることも。らいんでれんらくなのか。電話でれんらくなのか。到着の見込み時間を伝えるかどうか。または寝坊ではなく渋滞などの理由を装うか。装うならば、電話口の息遣い。冷静そうなのか息切れしてるかんを出すのか。遅延の証明を携えるのか。取り繕うのか(笑)
取り繕うことで、また他の結果をつくっていくことにもなりそうなですが(-_-;)

他にも、
連絡しない。堂々たる遅刻。
職場によっては怒られるかもしれません。もし、それ以前に、めっちゃストイックでいつも何時間前には出勤して準備している人(その印象という原因)な働き方を周囲が周知していたならば心配されるという結果になることもあるかもしれません。
これは今回起点とみた原因以前のこともタイむラグに関わってくる例でしょうか。いや、でもそれははじめにみようとした結果へもう既に関わっているのだから、原因が複合した?みたいな感じでしょうか。というか改めてみると原因てまじりまじりなのですね。

準備をしないで出発。
この原因をつくると
20分で着くので、遅刻という結果ではない、忘れ物をするだとか寝間着で出勤というような結果へと方向性が分岐していきます。

もし通勤手段が車であったならば、
さらに他の結果もみえてきます。
通勤時間をさらに縮めようと無理な運転(これまた原因)をすることによる事故や違反(その結果かつもとの結果への原因)があらたな結果へと。おまわりさんのお世話へとなり、寝坊の遅刻とはまた違った遅刻となるのか欠勤となるのか。負傷をしたならば、その程度によってはもともとの遅刻出勤という結果からははずれ、病院か入院か、はたまた結果があの世となることもあるかもしれません。

というふうに(笑)
この世にあるであろうげんりげんそく
原因と結果というのを
それらの間にはタイムラグがあるなあという観点も
まじえつつ
あらためてみてみたのであります。

寝坊という原因
遅刻出勤という結果
出勤準備および通勤時間をというタイムラグ
でみてみたわけですが

原理原則としてうごいているようなとこなので

これまた心身の症状を含むこの世の出来事をそれに当てはめてみていくことができるのですなあ

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