運転してる時にみやすいようにするために、そのままのいちでなく、柔軟に自身を傾けたり座り位置を変えたりしてみることがあるけれど、
そういうふうにしてみることで、場所によっては車と歩行者を視野におさめやすくなったりならなかったりするのである。(. ❛ ᴗ ❛.)
それと似た感じ?で
物事、事象のみかたをいろいろためしてみると
みえかたがやはり違ってくる
感じ方も変わってくる
事象として同じ事実であっても、すきな角度や態勢からそれらをみていくことができるのんである。
立ち位置が変われば見え方が変えられる。
その立ち方、態勢が変わればさらに見え方が変えられる。
また、立ち方が変われば変わるのは見え方というものに限らないともいえそう。
たとえば、ドッジボールで相手に正面を向いていれば、的が広くなるけれど、斜めや横になれば的が狭まる。くわえて、動きやすい態勢であるかどうかによって、避けやすさも変わってきそうなものである。横になって、的が狭まったとて、動きが鈍くなる態勢を無理にとった結果の横向きなのでれば、それはそれなりの結果となりそうなものである笑。正面を向いていて的が広いからといってもボールはキャッチしやすいという場合もあろう。
これを身体、運動というところから、心に置き換えてみてみると、
心の立ち方、態勢をボールを避けやすい向きに変えてみるだけで、精神的なダメージ(ボール)もかわしやすいかもしれない。そもそもぶつかりにくくなる可能性もある。
見え方も避けやすさ？もこれらのようなことは、
物理的に身体の使い方としてもそうであり、
身体と表裏一体でもある心についても似たようなことがいえそうなのである。
心の立ち位置、立ち方、態勢などをイメージしてみると、
それらをためしてみることは、心の柔軟性にもつながりうる。
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