ちと感覚的な話にはなりますが

2025年06月25日 21:31

当店では、陰陽五行を目安にしながらバランスをみていくことも多いようにおもいます。

そんなバランスをみていくなかで
この陰陽五行というのを立体的なイメージでみてみると、けっこうよさげかも?と気づきました。

五行を書いた五角形の図形が、陰陽五行や東洋医学等で検索してみるとでてきます。その五角形のバランスと、そこに立体で。てはじめに陰陽をかさねてみてみます。
陰陽それぞれの方向にも立体となっているようなイメージでしょうか。

こうしてみますと、その各点(陰、陽、木、火、土、金、水)の位置状態、その張り具合?(お互いの均衡状態?だかバランスだか)がより感じられやすい印象です。
また、こうしてみますと、五行の陰陽度合いも感覚的に確認しやすそうだなあと感じています。

そもそも陰陽もまじえてみるものではありますが、五角形の図形に見慣れていたからか、この立体というイメージよりかまずその五角形のイメージからみていることが多かった気がしていて、確かに陰陽もみますけれど、図形のようにイメージ化はあんまりやらなかった?ようにもおもっています。

くわえて、このように立体感を出してみますと、層的なところもイメージしやすい気がしています。
層的なっていうのは、自分が触診やら評価やらしたり、人を分析したり、そもそもの人や自然の仕組みを学んだりするなかで、階層といいますか段階といいますか。そんな感じのものが在るようにおもわれまして、それを層でみてみるようなイメージをしています。

段階とはいっても、きっちりくっきりここからここまでがこれ、とかここからそこまではその層とかというよりか、まるでグラデーション的な移行の仕方をしてるような層かもなあと思うことはあるのですが、

その層ごとにおける
たとえば、さっき言ってました陰陽五行ならば、
A層およびA段階において作用している陰陽五行的な解釈傾向、方向性
B層およびB段階においての解釈傾向、方向性
など
そんな感じでしょうか。

ちょっと感覚的な話ですので、文章にしてみるとわかりにくげですけれど、そんなふうなイメージをつかって当店では施術等をおこなっていく。そんな話です。

こうすることの物質寄りなメリットとしては、より原因の深いとこだったり、各層に点在している原因(各課題とも)だったりが認識していきやすいのかなあと。
要は、より深い施術に役立てられるイメージを活用している。ということになるかなとおもいます。


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