そうであることもそうでないこともある。

2022年07月20日 20:11

そうであることもそうでないこともあります。

というのも、状態を確認するまえに、
ここが痛いのはこっちとかあれとかこういうことしてるとかが関係していますか?
のような感じで質問されることがけっこうよくあり、

それに対してそうであることもそうでないこともありますと答えることがよくあります。


原因を探すには、
状態を実際に確認すること(からだの状態から生活状態の聴取なども含みます)で、原因をしぼりこんでいきます。

ですので、状態をみるまえに問われた場合には、そうであることもそうでないこともある。といわざるを得ない場合はけっこうあります。
仮説としてならお伝えできるという感じですね💡

全く検討違いで関係ないと推測されれば、関係しないといいますが笑。でも、からだと心も周囲もつながっていることは多くあり、突拍子もないことが原因であることもあるので、そうであることもそうでないこともあるかもしれません。


あとは、症状の原因て思った以上に人それぞれだったりもするものなのです。
王道パターン(とされている?)な原因とは違った原因をもっている方もいるのです。

どこの部位のこんな痛みという症状でも、確かに原因の傾向やある程度のパターン、多くみられる例も確かにありますので、そのような根本的な法則は原因探しのヒントにはしています。

でも、やっぱり実際みてみることで、より原因をみつけやすくなります。

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