出さんから入らない、入ってこない。

2022年11月24日 13:08

出すことでより入れることがしやすくなる。

人体でいえば、排泄がちゃんと出来てるからまた新たに食べて取り入れることができる。

何も出さずに入れつづけるというのは負荷がかかるわけである。

心理的なところも、そうであり、吐き出したい本音のような感情のようなことをそのまま溜め込んでいくことで、心が行き詰まっていく。
新たな流れも生まれにくくなる。

そして。ためすぎると、凝り固まったり、出口の幅の関係があったりなどにより、余計に出にくく出しにくくなる。
まぁ、人体でいえば便秘でもあったりする。

これは悪循環ともいえるかもしれない。


逆に、その一辺には出せないぶん、引っかかっていた一部がちょっと出だすだけでも、その後がどんどん出てきたりもする。

だから、些細なことでも吐き出さないことで複雑な状態になることもあり、些細なことをちょっと吐き出すだけでも、一気に出すためのスイッチが入るようなことがある。

適度に出していくことで、円滑な流れをつくっていくことは自然の流れに上手くのっていくためのコツのひとつである。

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