現実に引き戻す症状

2023年04月19日 20:20

こんばんは〜
整体Lemonのかわいです

先日の腰痛のみかたまるいちとか言ってましたが、既に①がそれより前にありました(^_^;)
まぁ、そのとき思いついたことを書いているため、順番はお気になさらず(笑)というところです。

さて今回は、現実に引き戻すためにあえて症状が出ていることがあるかも?という話。

まず、私自身の体感から。
スマホをいじっていると、なんか夢中になってたりすることはあるのですが、

最近、物事を意識化してみれるようになるべく客観性をもつ練習をしていて、夢中でもふと我に返れるようになってきました。そこで、なるべく客観的にその時の状態を自己観察してみたのですが、なんか吸い込まれているとうか?引き込まれているというか?
今にいれていない。または、現実にいれてない。地に足がついていない状態になっている気がした。

夢中というか中毒性ともいえるような?そんな状態。少なくとも私はなることがあります。
特にあれですね。リール動画。
みなさん面白いこと考えるなあなんて思いつつ、ずぅっと続けて、いつの間にか時間経過してるみたいな^^;(笑)


症状で例えば、痛みというのは自身の感覚に目を向けさせるために出ることもあるようなのですが、

このスマホ画面に吸い込まれているのが日常的になっている人は、現実に引き戻すためにあえて痛みみたいなものが出る可能性はありそうだなと感じました。

症状はこのような理由があっても生じる可能性があるので、その理由がなくなれば、症状も必要なくなるために消失することがあります。

この場合には、スマホの使い方を、または自身がいつの間にか、現実から浮いているというか地に足がついていないという状態を認識することで、症状がましになることがありえます。


で、私自身も夢中になってしまっていることがなんかあるなあと感じるようになってきましたので、そのうち症状がなにか出ることもあるのかな?とも思いつつ、既にもう心理的な方で出ているようにも思っていまして(笑)
それか、スマホでどっと疲れるようなことがあるので、それもひとつあるのかもしれません。

症状は痛みだけでなく、心身いろいろで出る可能性があると思います。
何で出てくるかは、その他の条件と複雑に絡み合ってということもあるかもしれません。

なんにしても、症状のおかげで現実に引き戻してくれたり、自身が向き合ったほうがよいことのヒントになったりと。
わるいことばかりではないことがわかりました。

で、肝要なのは、やはり自身に向き合うこと。なのでしょうかねぇ

そして、スマホなども要は使いようかなとおもいました。
飲み込まれ、振り回されるとなるのでなく、
自身が主体的に上手く使う、利用する。
適切に使用できれば、面白くも勉強にもなりうるのではないでしょうか

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