足し算か?引き算か?

2023年08月15日 23:29

足し算的な視点なのか?引き算的視点なのか?どう選ぶのか?という感じのお話です。

健康法ってたくさんききますね。
栄養や食べ方、運動、エクササイズ、生活習慣。いろいろです。

ここで、これらのみかたとして、
足し算か?引き算か?
という視点を。

食生活に何かを足す?それとも引く?
運動やエクササイズにおいて、何か特定の方法を足す?それとも引く?
生活習慣。いいと巷で噂の方法を足してみる?それとも余計な習慣を引く?引くっていえば解毒?デトックス?


あれ食べるとよい?それが美容にもよい?これが健康に抜群?
あれを食べ過ぎると負荷がかかる?それを食べるのは人体にとって不自然?これはあの人には合ったようだけれど私には合う?合わない?


評判のエクササイズを取り入れてみる?
自身の状態に合っているかわからないけれど、みんなやってるからやってみる?
ちょっと過負荷かもしれないから運動量を調節してみる?
特定のエクササイズよりも生活動作を重視する?
日常での運動を取り入れる?運動量に関わる文明の利器の使い方を考えてみる?

最近はあれそれが流行り!そしたら、それを取り入れる?なんだかしっくりこなくてもみんなやってるから習慣に組み込んじゃう?
人の自然な生活において、これやそれは余計な要素となるかもしれないから、一旦やめてみる?


このような具合に足し算的な視点で健康法を考えるも一方の引き算的な視点で考えるも、それは自由に選べます。
そして、これはどちらもよしわるしがあったり、状態や状況に応じてどちらでやってみるかのタイミングがあったりもするわけです。

まぁ、やってみることでその結果が得られるので、そこで検証していくことも可能ですし、実際に試すというのは確認方法としては現実的にみれます。

他にも選び方の考え方はあります。
たとえば、食べものなら。
新たに何かを取り入れるより何かを避けるようにする方が安上がりになるかもしれません。
こんなふうに経済的なところを考慮して足し算か引き算か選ぶのもありかと。

引き算的視点で負荷をかける食べ方を避けることで活発に内臓が活躍できて足し算で取り入れた食べものをより効率よく活かしやすくなるかもしれません。
ただ、引き算だけをしていたら、栄養が今度は量的に不足してくるということもあるかもしれません。

あとは、お部屋の片付けなどのイメージでみてみるのも。
物を足していけば段々とお部屋の空間は狭まるかもしれません。上手に整理整頓し、その部屋の容量に応じた適度な量ということであれば、無理ないかもしれませんが、単純に物理的には増えれば容量を圧迫しうる。ごみとなったものもそのまま置いていたらさらに圧迫するかもしれません。

適度に捨てるものは捨てつつ。ということで適度に引き算しておけば、また容量の空間がつくれます。
容量がなけりゃあ足せないので、まず引き算というイメージもあるのですね。

これと似てるのはエレベーターや電車みたいなイメージでしょうか?出る人がまず出なけりゃ、入るにも入りにくいあるいは入りきれない。

食べたもの。便で出ますが、出さずにさらに食べ続けたらどうなるのか?負担がかかりそうだなということはわかりやすいかもしれません。

これらはまず引き算という選択肢につながる話でしたね。足すにしても引くにしてもその順序タイミングがその時々の状態によって、変わってきそう。というのがわかりました。

ということで、健康法において、
というかその他のことにも照らし合わせることができそうな話でもありましたが、
足し算的な視点。
引き算的な視点。
どちらも大事であり、
そのバランスということでもあり、
自身の状態はいかがかをみつめてみながらも、
順序やタイミングも考慮してみつつ、
上手に使いこなしたいところです。

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群馬県前橋市の整体院
楽々すぺーす 整体Lemon
足すも引くもあり、陰も陽もある。

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