おもてうら

2024年03月02日 20:13

陰陽の仕組みがこの自然界には、この世にはあるわけだけれども、



陰陽というのは、表裏でもあるというイメージは陰陽というものを感覚的につかむのにわかりやすいきがしています。



たとえば、

コインには表面と裏面があります。

百円玉のどっちが表か裏かというのは、どっちだったっけ?といつもなってはしまいますが(笑)



ここで陰陽としてみる観点として、

表面が存在した瞬間に裏面が存在しているということ。逆もそうです。



表という概念がある時点で裏という概念が対としてあらわれます。

裏という概念があるから、表という概念が存在できます。



こんな感じなのですが、

自分的にはけっこうなるほどーと感覚的にとらえやすいたとえだと感じてるのですが、どうでありましょうか??😂



コインだとなんとなくわかりやすい感じがしないでしょうか?

改めていわれれば、そりゃそうだろうよ

という感じなのですが笑





陰陽でいえば、

陽が存在した瞬間に陰が、陰が存在したときに陽が。

となります。





上下でいえば、これもやはり上というのを認識するには、その下があるわけで、下を認識した瞬間には、その上があります。



寒暖などもそうですが、まぁ、これらもいわれれば、

そんなん当たり前のことじゃあないかー。となる気はしますが。

意識的にということは、あまりなかったという場合もあるかもしれません。





この

陰陽の仕組みというのは、人体や心身にも関係してくるところであり、となれば、体調管理だったり、健康だったりということを考えなおしていくときにも、役立てることができそうな仕組みなのです。



人体や心身もふくめた、自然界の原理原則ともいえるのかもしれません。



そういった原理原則のところから、理解して健康法や食生活などを実践していくと、よりそれらの手法も状態や状況に応じた使いこなしがしやすくなるかもしれないです。

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