人は疲れていてもやりようによっては、さらに働いたり動いたりすることが可能ではある。
それをたすける道具もあるのだろう。
けれども、それらはパワー、エネルギーを前借りしているようなもの、と見ることもできる。
そういったことを繰り返しつつも休めて、回復できていれば、いいのかもしれないけれど、無理に達してしまうとその反動分も加わった疲労、負荷がかかりうる。
また、勢いのまま疲れを無視していることを続けていると、疲れ具合に鈍感になるパターンもあるようだ。
そんななかで、認識の仕方によっては、超短時間の休息でも回復してしまうことが可能なケースもあるのだけれど、それにはそれなりの自己認識や自己理解のようなものも活用されるかもしれず、誰しもが回復はしきれないのかもしれない。
ということで、リラックスタイム。
回復の時間。
睡眠がまずは十分にとれているというところ。くわえて、その質を遮ってしまう要素を少なめにできればというところ。これについて、睡眠の質を高めるという話はあるが、恐らくそもそも人は睡眠ができるのが自然なので、睡眠の質を妨げないようなという視点もあるといいように思われる。
あとは、心身一如という観点で。
身体の休息には、こころの休息がついてくる。
身体を休めることで心もそれにつれて休まるのだが、それを上回る心労があったり、心に引っかかる何かが大きく残っていたりという場合、心側からの休息も意識的にできるとスムーズである。
心を圧迫している状態、余裕が少なくなっている状態。
これには、余裕を確保すること、余裕な気分を感じられるような環境づくりなどか役立つ。
心や気分というものに関しては、そんな気になれれば、即座にその流れにのることも可能だと思われる。
さっきまで、しんどかったものが、嬉しい気分になることを知った途端に元気な気がしてきたという経験はあるかもしれないが、そんなようなものである。
もちろん逆側にも振れやすいことはあるけれど。
ので、リラックスタイムとして身体回復できること、睡眠以外にも食事だったり、座る横になるでもよい。
くわえて、タイムとして確保することで、気分にも働きかけられる。この時間はリラックスと決めてしまうことで、気持ちも緩めやすい。
そんななかでも、かわいは、カフェタイムをつくるのがすきである。
カフェをしているとリラックスできるし、その時間が確保できているということ、それ自体で余裕な気分になりやすい。自分の場合は、そんな感じ方をするのでそうしている。
カフぇに立ち寄ることもあるけれど、なにも無理にどっかのカフェに入ることもない。自分でそう感じられるような空間をつくることでもいいのである。環境設定である。ひとりで落ち着ける環境+飲み物とかつまむものなど。飲み物は珈琲でなくとも水でもいい。そういう空間を感じられることができればと。
時間をつくって(時間割をある程度確保)、空間をつくる(自分が気分を変えられる環境設定)。
個々にやりやすいやり方もあるかもしれない。
そういったセルフケアについても、個々の性質鑑定や状態をみながら提案していくことも。
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楽々すぺーす 整体Lemon
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