対極があるから対極もある

2022年11月18日 18:23

寒いがあるから暑いがある
上があるから下がある
+があるからマイナスもある

上という概念がなければ下ということもないだろうということである。

上がなければただ下でもないそれだということになるという感じである。

このように対極にあるものがあるから、またその対極のものがある。あれるのである。

よく光と闇というのがある
光が善なイメージ、闇が邪悪なイメージ
とされることは多いかもしれない。

たしかにわたしもそのように感じてしまうものである

だが、光というのも闇があってこそであり、闇というのも光かあってこそである。

まぁ、だからたしかに善があれば邪悪はあり、邪悪があれば善がある。ということになるが。
概念のその対の概念。

この対極という話とはまたちょっと違うお話なのかもしれないが、固定観念により、それがそうだとなると対のことが逆になってしまう。

この対の仕組みがあることと、固定観念を、持ってしまうことで、勘違いというか、おかたい思考になってしまいそうだとおもうのである。

さきほどの光と闇の例でいえば、光が邪悪な場合もあるかもしれないのである。そうなると、対の闇は実は善だったかもしれない。

そういうこともあるということであり、これを理解しておくことで、なにかの勘違いをしてしまうことを予防することにつながると思う。

また、この世はフラクタルであるといわれる。
フラクタルってのは、自己相似形?だったか?日本語でいえばそんな感じであり、全体のなかにもまたその全体②似たことがある。みたいなことである。

人体でいえば、手のツボとか足のツボとか。それらは、各位置に内臓が当てはまるといわれているが、こういうことであり、人体全体に似ている。全身の縮図が手のひらとか足の裏にもみられるわけである。これがフラクタルのイメージである。

ということなので、最初の対極の仕組みと固定観念による勘違いとフラクタルということを踏まえていくことで、先の2つの組み合わせでみられたことをこの世全体の出来事と相似形として捉えることも可能といえるというわけである。

要は、こういった原理原則に基づく仕組みを理解していることは、とある問題解決にだけでなく、ほかの問題解決にも活かすことが可能ということである。


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